小松市議会 2014-06-10 平成26年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2014-06-10
参加国の合宿誘致の件でございますが、木場潟は国際カヌー連盟からトリプルA級の公認コース、また文部科学省からはNTC競技別強化拠点施設に指定されていまして、カヌーのメッカとしても全国的に知られております。
参加国の合宿誘致の件でございますが、木場潟は国際カヌー連盟からトリプルA級の公認コース、また文部科学省からはNTC競技別強化拠点施設に指定されていまして、カヌーのメッカとしても全国的に知られております。
木場潟カヌー場は、平成3年の石川国体を契機に木場潟にカヌーコースが設置され、それ以後、幾度の日本選手権大会を経て、平成13年度には決勝タワーを初め新艇庫の建設、1,000メートルレースコースの大改修を行い、国際カヌー連盟より国際大会の開催も可能なトリプルA級の公認を受けました。
国際カヌー連盟などの関係機関を初め、議員各位、ボランティア、地元町内会、各学校の児童生徒の皆様など御協力をいただきました多数の方々に、この場をおかりして心からお礼申し上げます。 一方、小松駅周辺整備3点セット事業及び関連事業といたしましては、8月1日からJR小松駅(仮称)西口駅前広場の全面供用を開始し、既に利用されていました路線バス停留所に加え、タクシーや一般車両の通行も可能となりました。
国際カヌー連盟代表として、この大会の審議委員長を務められたチャバ・サント氏からレースコース、決勝タワーなどの施設面と大会運営に対して高い評価をいただくとともに、大会スタッフ、ボランティアの方々の献身的な取り組みが海外チームにすばらしい印象を与えることができました。 本番となります来年の世界ジュニアカヌー選手権大会の成功に向けて、関係各位の御意見を聞きながら、さらに努力を重ねてまいります。
来月に迫ったICF国際カヌー連盟のワールドカップ大会、来年8月の世界ジュニア選手権大会、再来年5月のアテネオリンピックアジア地区予選と世界レベルの大きな大会が3年連続で開かれることになりました。 さらに、このほどJOC日本オリンピック委員会より、2004年アテネオリンピックに向けたカヌー競技強化センターに認定をされ、既に5月初めにはアジア選手権向けの全日本チームの強化合宿が行われました。